チャネリングとは

今回は、チャネリングとは何かについて少し記載したい。

チャネリング(channelling)とは、「対象物の周波数に、自分の周波数を合わせてエネルギーを見たり、メッセージを受け取ること」である。特別なサイキック能力がないとできないと思う人が多いのだが、実はそうではない。例えばあなたは、どこかにいった時「なぜか嫌な雰囲気がするなぁ」と立ち去ったり、その場所に近づきたくないと思ったことはないだろうか。それが直感力であり、「エネルギーを見る(感じる)」ということである。誰にでもある力なので、知らず知らず既にやっている部分もあるというわけだ。

 

この世のあらゆるものにエネルギーを持っているので、チャネリングするのは霊魂とか神様、故人など見えない存在だけではない。

◆ 生きている人のエネルギー

ハイアーセルフ

◆ 自分の本音(心や身体が欲していること)

◆ 動植物

◆ ぬいぐるみ、人形

◆ その他長い間大切にされてきたもの

など、あらゆるエネルギー高く蓄積されたものとチャネリングが出来るのだ。

 

"channelling"とは英語で「水路」という意味があり、チャネリングにおいては周波数を合わせることによって、自分と対象物の間に水路が通じるようなイメージであろうか。チャネリングは、口頭で見えたものを話す人、自動書記(手が勝手に受け取った内容を書いてくれる)をする人、色で見る人など色々だ。例えば、頭の中に浮かんだイメージを言葉に翻訳しながら手が動くままに文章にしていく、楽譜にしながらメロディーを作曲していくなど、が代表的な事例だ。

 

・Wkipediaにおけるチャネリングの解説

まずは、基本的なWikipediaの情報から見ていこう。以下、こちらより抜粋

チャネリング (英: channeling, channelling) とは、高次の霊的存在・神・宇宙人・死者などの超越的・常識を超えた存在、通常の精神(自己)に由来しない源泉との交信法、交信による情報の伝達を意味し、アメリカで1980年代に隆盛したニューエイジ運動の中で使われるようになった名称である。チャネリングを行う人をchannel(チャネル、チャンネル。水路、通信路の意)、あるいはchanneler(チャネラー と呼ぶ。チャネリング民俗学者や人類学者ならば“シャーマニズム”という用語で分類する分野におおむね相当し、「チャネル」「チャネラー」は従来の表現で言えば 霊媒(英:medium)に当たる。トランス状態となって交信する存在からのメッセージを受け取る点では霊媒と同じである。Wkipedia引用:チャネリング

その内容の要点を簡単にまとめるとこうだ。チャネリングとは、チャネラーと呼ばれる霊媒師が、霊的な第三者(他の霊的存在)と交信して、情報を受け取り、それを相談者に伝える行為である。もう少し詳しく説明すると、チャネリングと呼ばれるものには、いくつかの種類がある。

 

 

■降霊型のチャネリング

いわゆる昔ながらの「イタコ」と呼ばれていた方がおこなう、「口寄せ」という作業。これは死者や祖先がイタコ(チャネラー)に降霊(憑依)して、彼らの意思を伝える方法である。

イタコは、日本の北東北(東北地方の北部)で口寄せを行う巫女のことであり、巫の一種。シャーマニズムに基づく信仰習俗上の職である。南東北(東北地方の南部)においては、旧仙台藩領域(岩手県の南側約1/3と宮城県)でオガミサマ、山形県でオナカマ、福島県でミコサマと呼ばれる。福島県山形県茨城県ではワカサマとも呼ばれる。Wikipedia引用:イタコ

映画やテレビ番組などに良くある、霊媒師に乗り移るパターンであろうか。

 

■自動書記型のチャネリング

次に自動書記とされる、筆記用具などを用いて、ある種の情報を書き留めていく方法である。この場合もちろん、チャネラーの意志とは無関係に、手が勝手に紙に情報を書き出していく。一般的な自動書記では、非常に速いスピードで文字を書き記すものが多く、中には絵画を描くものまである。だが、それらも、あくまでチャネラーたる本人が、他の霊的な存在の媒体になることを意図して、おこなったものである。中には、前世のパーソナリティー(個性)が、現世の人格と入れ替わるような現象もあるから、自動書記という見た目だけでは、一概にチャネリングとは判断できないものでもある。

オートマティスム(Automatism、Automatic writing)とは、心理学用語で「自動筆記」「自動記述」という意。あたかも、何か別の存在に憑依されて肉体を支配されているかのように、自分の意識とは無関係に動作を行ってしまう現象などを指す。Wikipedia引用:自動書記(オートマティスム)

 

■伝達型のチャネリング

そして最もポピュラーなのが、チャネラートランス状態となり、霊的存在の声を聴き取り、伝えていく方法である。トランス状態とは変性意識状態の一種で、無我の境地に至る方法だ。またそのような、口頭での伝達型チャネリングとは異なり、ラクルカード(神託カード)などを利用した、カード形式のチャネリングを行う方もいる。神託カードといわれることからも解るように、神や天使などの高次の霊的存在からの神託として、質問に対する回答を伝えていくのである。

チャネリングと呼ばれる現象のなかには、トランス状態を全く含まないように思われるのもある。チャネラーが完全に意識をもってメッセージを受け取り、口述する場合がそうである。

Wkipedia参考:チャネリング

 

大きくこの3つのタイプ。降霊型、自動書記型、伝達型に分かれる。ここで、改めて整理しておくと、チャネリングとは、チャネラーが媒体となって、チャネラー自身とは異なる、霊的存在の意思を伝えるワークを指す!ポイントは、あくまでチャネラー自身は代弁者として機能し、クライアントの相談に答えるのは、全く別な霊的存在である点である。

 

チャネリングを行うチャネラーの語源が、「水路」や「通信路」を意味する「チャネル:channel」から来ているように、チャネリングとは、他の霊的存在からの情報を、伝達することを目的としたセッションなのである。それはチャネラー自身が、媒体となることを意図して取り組むワークであり、それにより、スピリチュアルな存在の意見を聞き取る作業である。

 

チャネリングをやる上でのポイント

チャネリングの方法だが、最も一般的な伝達型のチャネリングのやり方を紹介しよう。このチャネリングを行う上でのポイントは、どの様な存在から、アドバイスを受け取るかだが、もう少し厳密にいうと、どんな存在に意識のチャネンネルを合わせるかである。チャネリングでは、アドバイスをもらう霊的存在を、明確に意識設定する必要がある。「天使」とか「高次の存在」というだけでは、指定する範囲が広すぎるのだ。

それでは、例えていえば「日本人」と指定して、アドバイスを受け取ろうとするのと同じである。それではあまりにも漠然としすぎる

 

もう少し具体的に、その存在をイメージし、自分に問いかけてみてほしい。例えば、「大天使ミカエルなら、なんと回答するだろうか?」そして、こう言うだろうと思った回答をそのまま受け取る。ポイントは、そうやって受け取った情報を、理性や思考で判断しないことである。チャネリングはあくまで、人生を歩む上での助言としてのメッセージであるから、良し悪しを判断せずに、参考資料として受け取っておくと良いだろう。

 

チャネリングに限らす、自分の直感やインスピレーションを活用するスピリチュアルなワークは、基本的に練習をいかに多く繰り返して、実感を得るかだ。チャネリングを行いながら手帳などに書き記して、後ほど確認する作業を繰り返せば、自然と自信が付いていくだろう。後は練習あるのみだから。