会社組織にはカウンセラーが必要!⑭

先に、会社組織にキャリアコンサルタントなるものが常駐する風土が形成されつつあると記載した。ティール組織に向かって行くには、カウンセラーが常駐し、全従業員の波動レベルを上げるための行動計画を一緒に考え、どこに問題があり、どうやったら解決していくかを考え、アドバイスしていくのだ。常駐するカウンセラーの仕事内容として、基本は1.キャリアコンサルティング、2.教育研修、3.経営アドバイス、の3つとなる。

 

まずは、キャリアコンサルティングについて記載してきたが、5年後の目標設定まで行ければ、後は自ずと目標達成への行動をとるようになるだろう。実際に多くの人をカウンセリングしていき、実践経験を積んでいけば、3回目、4回目の面談で、もう5年後の目標設定まで到達するということも可能だ。何せ、1年間で6回の面談が限度というカウンセリングのルールに則ってやるには、慣れと経験が必要なのであろう。傾聴ばかりして、結局は何も決められず、何も課題を見いだせず、6回が終わってしまったというケースでは、ティール組織での常駐カウンセラーの役割は担うことが出来ないのだから。

 

まずは社長からカウンセリングを行い、その結果は経営アドバイスにも繋がる。そこから全従業員へと展開していき、常駐カウンセラーとなっていくのであろう。では、簡易的だが社長へのカウンセリングの具体例で見てみよう。かなり有名な企業の1つであるGREEは、田中良和氏が、27才の時に設立し、ピーク時は1500億をこえる売り上げを誇る、日本を代表する新興ゲーム企業の1社である。

 

田中良和 1977年2月18日生

・個性:”帝旺”

・本質グループ:火(陽)

・生涯レール:水(陽)

・老年レール:木(陽)

社長の個性についてはこちら

 

田中氏の生涯リズムを見る限り、

発達課題第1段→ クリア

発達課題第2段→ クリア

発達課題第3段→ クリア

発達課題第4段→ クリア

発達課題第5段→ クリア

発達課題第6段→ ×

発達課題第7段→ ×

発達課題第8段→ ×

というのが見える。

 

このような場合、社長のカルマは第6段、第7段になる。特に強く、”家族”という第6段、”伝承”というカルマが重くのしかかる。2003年の冬から個人的な趣味の一環として、SNSGREE」の開発を開始。2004年2月にはGREEを一般公開し、個人サイトとしてサービスを開始。10月には当時就業してた楽天を退社する。 創業当時は努力しても意味が無い、いかに楽に過ごすかが全て。どうせ何も変わらないから、頑張るだけ馬鹿らしい。悲観的なシニカルであることが賢いことで、建設的で前向きであることが愚かであるような社会や他人の批判と批評を繰り返して問題点はあげていくものの、自分では責任を持って解決に向けた行動をする訳でもない、そんな雰囲気に包まれていたように思えた。

 

そんな考え方に疑問を感じながらも、だからどうすべきだという答えを持たない中、田中氏はシリコンバレーやインターネットと出会い、人生を変えるほどの強い衝撃を受けた。まず驚いたのは、そこで生きる人の生き方であり、それを支えるシリコンバレーに流れる哲学や価値観だ。それは、日々の違和感を感じていた田中氏に、進むべき道を指し示してくれたという。その若者たちは、これから誰もがインターネットを使う社会を作って、印刷や電話が発明されたときのように、情報発信やコミュニケーションのあり方を変えるんだと、人類の歴史の転換点の一つを生み出して、社会や世の中を変えようとすることなんだと、そのために働いているんだ、こういう製品が世の中に必要なんだ、と情熱的に語っていた。それは、田中氏の今まで知っていた、働くということは楽しくないことで、しょうがなくやらなければいけないもので、ビジネスとは卑しいお金儲けで、企業は悪いものだということと全く違う、衝撃的な価値観や物の考え方でしたと語っている。

 

インターネットの歴史では、たびたび、こういう物が世の中にあるべきだ、あったらいいなという小さな気持ちやきっかけが、新しい何かを生み出してきている。Yahoo!Googleも個人の趣味だったり小さな研究の中から始まった。田中氏のGREEも、2003年のある日に小さなアイディアから生まれ、新しいコミュニケーションやコミュニティで、世の中をちょっとでもより良くしたいという気持ちで個人の趣味としてボランティアとして始まった。 始めてから、田中氏は、自分の収入の大半を使い、時にお金を借り、休みの日や空いている時間を全て使って、それに没頭していったという。多くの友達や知り合いに、なんでそんな無意味な損をすることをするのかと、何の利益があるのかと、幾度となく聞かれたものだと。ただ田中氏は、世の中を少しでもより良くしたかった、インターネットを通じて世の中を変えることができるんだという、自分の教えてもらったことをただやっていた、それだけだという。

 

個人で運営していたGREEも利用者が10万人を超え、資金的にも時間的にも個人でできる範囲を超えていった。どうしていいかわからず、夜も作業で寝れず、逃げ出してやめてしまいたいと思ったことは何度もあったと。そんな中でも、これだけ多くの人が使っているのだから無くすわけにはいかない、続けなければならないという気持ちで、会社を作り続けていくことを選択した。絶対にうまくいくと約束された訳でもないことに挑戦し、無謀なことをプラン無く始め、何の取り柄も無いようなチームが、成功するかどうかわからない不安な毎日を耐えて、成功する道がどこかにあるんだと信じて努力を止めない姿。GREEも何の未来も価値も無く、多くの人にいつ無くなるのだろうと、思われていた時代もあったと。今、何かを成し遂げている企業も、その始まりから今まで輝き続けてきた訳ではない、ということがあったからこそ、GREEも、挫けそうな絶望しそうな状況や先の見えない中で過ごす日々でも、未来や希望を完全に失うことは無かったという。

 

こうして、設立当初から不安や模索を続けながらも、GREESNSは順調に成長していった。よって、会社の波動レベルは6,7という、高いレベルのため、集まる人は、インターネットを通じて世の中をより良くしたい!という理念に賛同する人が集まり、”家族・仲間”を楽しくさせるという思い、カルマを抱える人が集まったのであろう。田中氏の本質グループが火(陽)というだけに、楽しい・楽観的・無謀な・パワフルな・太陽のように明るい・1日中楽しいことをし続けたい!等のキーワードが当てはまる人が、多く集まってきたのであろう。

 

会社という生命体の生涯目標は、カルマの解消であった!カルマの解消こそが、最大のモチベーションになるわけであり、社員の尻をたたかなくても、勝手に自分からカルマの解消へと進んでいく、まさにそのカルマを持つ人だけが集まって来るのだ。田中氏の場合、第6段の”家族・仲間”を楽しませるという、強烈なカルマを抱えているがゆえ、SNSソーシャルゲームという分野に行きついたのであろうし、今後もこの分野であることに、変わりは無いのであろう。

 

発達課題第6段→ ”家族”

発達課題第7段→ ”伝承”

というカルマを抱えている人を集めれば、自動的に皆、理念を理解できるのであり、指示命令せずとも自分から”家族・仲間”を楽しませようと、必死で模索し、パワフルに仕事し続けるのである。

 

 

・会社の方向性とは

次に、会社の方向性についても見ていく。田中氏は火(陽)であった。本質グループが強く出てくる年齢であったのだ。この火(陽)という方向性を会社のあらゆる判断基準やツールに落とし込んでいったことが、会社の成長に繋がったことは言うまでもないだろう。火(陽)が開運していくポイントは次のような行動を取った時である。

・美味しいものを食べて、あくせく働かないこと。

・自分の好きな事のみをやり、趣味と仕事が一致するくらいの方が理想。

・ギャンブルや投資など一切せず、純粋無垢に自然体で生きる。

・目標やノルマを設けて厳格な管理をしながら働くということを極度に嫌う。

 

目標は高く、大まかでよい!漠然と、その困難だが幸せが得られるような目標に向かって時間を忘れるほど没頭するということを理想に掲げ、会社内でもその方針を貫いたことが成長した要因であっただろう。しかし上場して、株主からの要求や上場企業としての規律、コンプライアンスなどに縛られてくるにつれ、堅苦しくなり、成長が鈍化していったのではないか。本来、厳格な管理体制を敷いてはならないタイプなのだから。

 

SNSソーシャルゲームなど自分の好きなことを仕事にすることこそが成功の秘訣であり、自分が楽しいと思わないことは、絶対に無理してやっても成功しない。人から言われ、やってみようかな、程度の想いでは絶対に成功しないタイプなのだ。VR事業が世の中に出てきた。じゃあ、これを使った方がいいのかな?という程度の想いでは、成功できないのであり、もっと自分たちが楽しい!人を楽しませられる!と自信を持って言えるものに特化した方が良いのであろう。

 

ゲームビジネスは一攫千金の要素があり、当たりハズレが大きい。しかし、そのギャンブル的な要素にはまってしまうと、火のタイプは没頭してしまうし、純粋なので、ギャンブルの裏側の意図などにやられてしまう。世の中のもっと深い闇の仕組みに翻弄されてしまうのだ。金融商品や投資などに手を出すと、途端に失敗してしまうので、必要最小限にとどめておくことをお勧めする。それよりは、同じ苗字だが、ノーベル賞をとった田中耕一氏のように、世の中のために役立つために、研究に没頭する、という方が上手くいくのであろう。このような仕組みを次々とGREE内に導入し、怪物級に進化し日本を代表する新興ゲーム会社へと進化していったのだ。進化していく事で、従業員のやる気もどんどん活性化され、火(陽)という方向性に乗っていったのであろう。会社という生命体が一丸となって、火(陽)という方向性に進むべく、社内の環境やツールを整えたという背景であった。

 

なお、火(陽)の目標達成の方法としては、次のような方法になる。

・自由気ままで苦労をせずにスマートで洒落た生き方を理想とし、野暮な努力を嫌うところがあるため、あまり無理な努力を強いられる目標を設定しない。

・本能的で、直観力に優れており、信じられないほどの持続性があるため、自分の好きな事を目標に設定し、楽しみながらやり続ける。

 

それゆえ、会社の環境も、このような環境を用意してあげることだ。間違っても、理論でねじ伏せ、管理を強化し、ノルマを設定するような環境にはしてはならない。一気に興ざめしてしまうから。そうしてしまうと、反発して、決して長く会社に居続けようとしなくなる。火(陽)という性質を十分理解して、目標設定や中長期計画を組んであげねばならないのだ。他にも、細かい下記の性質を十分考慮して、会社という生命体を運営していかねばならないことを知っておかねばならない。

 

こういう会社内の環境を整備することに成功したあかつきには、会社という生命体が方向性を持つようになるということである。

 

会社の理念とはカルマの解消であり、中長期計画はそれを解消するために、戦略という方向性をもって、運気という攻めたり守ったりのバランスを取りながら、前に進むことである。長期計画こそを、きちんとしていくことで、明確な目標設定となり、意識や意志が明確になり、気力やモチベーションにつながるのだ。それゆえ、長期計画を形骸化させないということも、極めて重要だ!長期計画を形骸化させないポイントは下記の通り。

・本質グループに乗れているか

・生涯レールに乗れていけそうか

・カルマを解消しようとしてるか

 

では、具体例で見てみよう。GREEは、田中氏が、2004年に設立し、今や新興ゲーム会社の代表的企業へと成長し、その後は少し落ち着いてきてはいるが、今も健在だ。

・本質グループに乗れているか

第6段までは本質グループと呼ばれる火(陽)の方向性に乗っているのだが、45才以降は水(陽)という生涯レールと呼ばれる方向性に変化していくのである。この火(陽)→水(陽)への変化は、上図の生涯エネルギーを見る限り、微小な変化に見えるが、方向性としては、火→水は”相克”と呼ばれる相性の悪い方向性であるため、スムーズに移行できるとは限らない。苦戦する可能性が高い。よって田中氏は、45才以降もスムーズに生涯レールへ移行できないかもしれないが、何とか水(陽)へと変化させていかねばならないのである。

 

GREEという会社も同様に、火(陽)→水(陽)という方向性に変化させていかねばならないのだ。ここが、長期目標設定時に最重要ポイントなのである。ここが一番難しいのだ。この方向転換を見誤ると、方向を間違えたり、真逆の方向に目標を設定してしまう可能性もあるのだ。まずはしっかりと本質グループに乗っていくことである。火(陽)という方向性に乗っていく戦略を立てて、会社全体をこの方向性に導いてこそ、本質グループに乗れるということである。そこから、近未来である45才ごろ、生涯レールと呼ばれる水(陽)へと方向性を転換していくのである。

 

この火(陽)という方向性を会社のあらゆる判断基準やツールに落とし込んでいったことが、会社の成長に繋がったことは言うまでもないだろう。火(陽)が開運していくポイントは次のような行動を取った時である。

・美味しいものを食べて、あくせく働かないこと。

・自分の好きな事のみをやり、趣味と仕事が一致するくらいの方が理想。

・ギャンブルや投資など一切せず、純粋無垢に自然体で生きる。

これが、本質グループに乗るための会社の戦略であり、中期計画であったのだ。では長期計画となると、ここから、水(陽)という方向性に転換していく。つまり、生涯レールに乗るために、方向を転換していくということだ。

 

 

・生涯レールに乗れて行けそうか

生涯レールについて見てみよう。水(陽)が開運していくポイントは次のような行動を取った時である。

・枠にとらわれず、自由な創造力で世界を改革していく。

・絶えず新しいものを求めて行動し、変化し続ける。

・自分が会社や世の中に、どれだけ必要とされているかにこだわる。

 

ソーシャルゲームという枠にとらわれずに、自由な創造力で世界を改革していくべきだ。ゲームというジャンルからeスポーツというジャンルへという広い枠組みで捉えれば、あっという間に世界が見えてくる。eスポーツという競技ゲームは、大手がこぞって参入しているが、未だ”スポーツ”というジャンルに入れてもらえていない。スポーツとは体を鍛える競技というように受け入れらているが、eスポーツはあくまでゲームとしてしか捉えられていない。鍛えるという競技要素が、まだ世界中の人々に受け入れられていないのだ。ここを、判断力を鍛える、呼吸法を鍛える、フレームワークによる整理術を鍛える、運気の流れを読む力を鍛える、等の社会に役立つ要素が多分に散りばめられている!と理解されれば、あっという間にこのeスポーツという競技が、人気を帯びてくるのであろう。このようなゲームを作ることができれば世界中を巻き込み、不朽の名作としてプレイされ続けるのであろう。

 

今、一番近いのが”麻雀”という競技ではないかと思う。この麻雀というゲームは、判断力を鍛える、呼吸法を鍛える、フレームワークによる整理術を鍛える、運気の流れを読む力を鍛える、等の社会に役立つ要素が多分に散りばめられているのだ!かの桜井章一氏は、麻雀を”武道”と捉え、姿勢を教え、呼吸法を教え、牌の流れ、点数計算能力、状況判断力、場運の流れ、席運の流れ、等を細かく教えてくれている。これを”雀鬼会”という武道のような会にし、弟子を沢山作っていた。その一人がサイバーエージェントの藤田  晋氏であることは有名だ。この”麻雀”を超える不朽の名作を創ることができれば、ゲーム会社としては歴史に名を刻むことになるのであろうと思う。

 

絶えず新しいものを求め、進化し、行動し続けることは大切である。これが、新規事業という事なのか、新ゲーム開発なのか、によって、方向性は大きく異なる。水の性質を今一度考えてみると、それが見えてくる。つまり、水(陽)という性質は、既存の流れに乗りつつ、その流れを大津波のようにドバっと水量を増すことで大海にしていく事である。それゆえ、まったく異次元の方向に進むのは得意ではない。むしろ既存の流れを大海原にまで想像もつかないようなエネルギーで大変革させるということが得意なのだ。こう考えると、GREEの既存の流れである、SNSやゲームという方向性から大きく外れた新規事業というのは、困難を極めるのであろう。それよりは、SNSやゲームという分野を根底から覆す、新たなゲーム?というのか、eスポーツと呼ぶのかに、ふさわしいような”遊び”、”競技”を世の中に生み出すことに専念すると良いのであろう。

 

人のために自分がさほどやりたくないことを、頼まれたからやるとか、義理人情でやるというと、決して良い方向には進まないだろう。このような性質は田中氏は持ち合わせていない。あくまでも、自分がどれだけ楽しめるか、自分がどれだけ世の中から必要とされるか、にこだわった方が、良い作品ができるのだ。ここを決して間違わないことだ。ここを間違えると、大きく方向がズレて、修正が利かないほど落ち込んでしまうのだから。

 

上記の火(陽)の方向性と比較すると、水(陽)の方向性はあきらかに異なった方向性であることがわかるであろう。このような方向性に、10年計画などの長期目標を設定すると良いのである。問題は、このような方向転換をどのタイミングで行うかである。タイミングを間違えれば、上手く軌道に乗らないのであり、ベストなタイミングは田中氏が今から45才までの、運気が急上昇している頃がベストであろう。会社の運気も同じように上がっているので、運気が上がってきた!と実感できたその時に戦略を新たにし、10カ年計画をたてると良いのであろう。

 

 

・カルマを解消しようとしているか

GREEの理念を再度見てみると、インターネットを通じて、世界をより良くする!『毎日を楽しく幸せに、社会を自由で効率的に。新しいサービスをより早く、より多くの人へ。素晴らしいサービスを生み出すために素晴らしい会社を作る。』となっている。このような会社の理念であれば、社員も自ずとそういう理念に賛同する人が集まってくるのである。理念が明確だからこそ、会社も1枚岩になりやすい環境が作れるという事である。

 

問題は、長期目標である。現段階では発達課題第6段の”家族・仲間”ということを前面に押し出し、”楽しい”を創造する!としていけば、会社の理念にも合致し、多くの仲間を得ることにもなり、上手く軌道に乗れるであろう。しかし、その先もずっと”楽しい”では、従業員も成長せず、模索を続けているだけの会社になってしまう。会社は成長せねばならない。どのように成長するかというと、”仲間”を得て、さらにその先である、発達課題第7段の”伝承”というカルマにも挑戦していかねばならないのだ。

 

この”伝承”というカルマも田中氏にとっては大きなカルマとしてのしかかる。結局、楽しい!だけでなく、それをどう社会に生かしていくか。研究開発というように新商品開発なのか、どのようにノウハウを積み重ね、世の中の人へ、伝承していくかが重要になる。伝承していく技術がなければ、それはたんなる”娯楽”になってしまうのだ。技術があるからこそ、伝承できるのである。この難題をどう解決していくのか?を45才になるまでに解決策を見つけていかねばならない。皆が楽しくなること、さらには伝承できるほどの技術も充実させること、この両立を果たした『新サービス』なるものを実現することが、GREEという会社の長期目標になっていくのであろう。

 

そのためには、世の中も変わらねばならない。今の世の中では、ゲームという分野に拒絶反応がある。目が悪くなる、姿勢が悪くなる、ひきこもる、ネガティブになる、などの良いイメージが一つもないのだ。これを変えていくことこそ、GREEの長期目標の1つなのである。ゲームはスポーツだ!といって、欧米では、eスポーツとしてプロ化の動きも出てきている。これも1つの戦略だ。このような戦略は見事であり、この戦略にのっかっていくのも悪くはないだろう。