第7次元:世界経済という生命体の目標設定について⑤

先までは、第1~10次元における方向性について見てきた。今度は、具体的な目標設定にまで踏み込んでみたい。目標設定が出来れば、どうやって行動すれば良いか、メドが立つのであろうから。

 

なお、繰り返し記載するが、我々は1つの次元だけに意識を置いているようでは、上手く立ち回ることができない。常に4つも、5つも、多ければ10もの次元を同時に意識していくことで初めて、上手く立ち回ることが出来るのである。それゆえ、これから1つずつ、各次元での目標設定の立て方を記載していくので、実際にやってもらいたい。同時に意識していくことはとても難しいのだが、やっていくことで少しは慣れて出来るようになってくるのだから。

 

今回も、第7元:世界経済の目標設定の続きを見ていきたい。先に、具体的な目標設定を行い、さらに小目標①を設定し、よりリアルにイメージできる目標を設定した。

・小目標①:”ゆらぎ”システムは時間が経てば登場してくるであろうと思っている。しかし、愛記システムはそうはならないと思っている。だからこそ、当方が科目を決め、仕訳ルールを決め、評価制度を構築し、”ゆらぎ”システムからどうやって、愛記システムへ結びつけていくのかのイメージを構築していくこと、そこを小目標①としたい。

 

小目標①を設定するに際し、今までの流れをまとめると、下記のようになる。

上記のような10部位の生命体モデルとして世界経済を捉えたとしよう。この世界経済という生命体の課題として、アメリカ・中国以外の国々が、世界経済という生命体の各部位の役割を担っていると自覚しているのだろうか?自覚して生命体のために連携しているのだろうか?バラバラに自国のために動いていないだろうか?世界経済は同じ方向に向かって進んでいるのか?それとも各国がバラバラの方向に進んでいるのだろうか?そこが注視すべき課題なのであろう。

 

世界経済という生命体の方向性は、1つ上の次元である第8次元:人類から引き継いでいるのであり、第7次元:世界経済という生命体が単独で方向性を決めるということは難しいのが実情だ。その第8次元:人類という生命体の方向性は、あまりにも王族・貴族や政治関係者だけが突出して暴挙を行っていたため、彼らに変わって主婦や高齢者が人類を導くという設定にした。主婦が人類という生命体をマネジメントする手法に、テレパシーによるネットワーク構築という手法があると記載した。テレパシーを駆使して愛の行動を流通させ、その愛の行動を相手にあわせていくことで、”愛”をやり取りしていくというマネジメント手法がとられていた。これに関連して、第7次元:世界経済という生命体にも、”愛”を流通させるべく、先導役に相応しい日本国が脳の役割を担うという生命体モデルを考えてみる必要がある。それが、下図だ。

では、そんな日本国が世界経済を”愛”で牽引していくには、どうすれば良いのだろうか?先の第8次元:人類という生命体では、主婦層がテレパシーによるネットワーク構築を行うことで、各コミュニティを連携させてマネジメントしていくと記載した。それは人類という大きな枠であったから、そのようなマネジメント手法で良かった。しかし、さらに具体的に世界経済という生命体では、日本国として、どのようなマネジメントを行っていけば良いのであろうか、具体的な手法が必要になるのだろう。

 

それは、”ゆらぎ”システムと愛記システムを両方稼働させることである。”愛記”のルールは相手に対しての”ゆらぎ”行動や愛の行動を起こした履歴に対し、相手が”愛”を受け止めた時に仕訳を起こすということ。自己中心的に”愛”を与えてやった!などの、高圧的な”愛”は”ゆらぎ”とはみなされず、もちろん増幅されることも愛記されることも無いのだ。あくまで、相手の事を思いやり、組織や会社のことを考えての”愛”の行動が、”ゆらぎ”という形となり、相手に”愛”として届き、皆から増幅されて、プロジェクトになっていくのだから!よって、下記のような仕訳になる。

 

仕訳科目⇒ 愛の行動Lv8:”アカシックレコードリーディングする”である。ポイント数は8となる!

・借方:会社 、波動レベルが高まる  8ポイント(800愛貨)

→ 備考欄に詳細が入る

 

・貸方:社長・Yさん 、アカシックレコードリーディングする  ポイント8(800愛貨)

→ 備考欄に詳細が入る

 

この仕訳を解説するとこうなる。

①社長・Yさんが8ポイント与えた。これにより8ポイント分の成長をしたと見なす。なお、”ゆらぎ”としては、1件とカウントする。そして、アカシックレコードリーディングという行動をした!のだから、ポイントは減るのだが、費用と考えず、収益と考えて、”貸方”に記載される。

②会社は8ポイント成長した。そして、会社の代表であるYさんが行動を起こしたのだから、会社としては、波動レベルUPという行動をしていることとなり、純資産に計上されるということになる。よって、”借方”に波動レベルが高まる、という表記になるのだ。

 

このような”愛記”という手法を用いて世界経済をマネジメントできれば、日本国が世界を牽引できうるというわけだ。そして、世界経済という生命体の各部位を構成している各国もまた、”愛記”という手法に反応し、実際に自国内でやってみるというチャレンジ精神も発揮してもらいたいと考える。そのためには、”ゆらぎ”システムと愛記システムの両方が必要となるのだ!

 

・”ゆらぎ”システムとは

FacebookやLineのようなSNS機能を有し、行動履歴が後から追えて、その行動に対して”いいね!”などが付ける機能があり、『投げ銭』のような機能があればより良い。さらに、”ゆらぎ”からプロジェクトチームになり、さらに事業部のような新規事業にまで拡大していく際のメンバー管理機能・メンバー間やりとり機能があればベストだが、それがFacebookページであり、Facebookページ内にいくつものFacebookグループが出来ていくというイメージなのだろう。そして世界中の人々と繋がっていることが重要だから、FacebookやLineが最も望ましい”ゆらぎ”システムであると記載した次第だ。

 

結局、”ゆらぎ”とは、各部署の人々が各部署の従来業務以外のことで、自分がやりたい業務を自ら発信し、他の人を巻き込み、事業化をしていくという行為なのだ。それを世界中の会社従業員全員が発信していくことで、とてつもない規模で”ゆらぎ”が発生していくことが理解できるだろう。ありとあらゆる会社がそれを許可し、従業員に従来業務以外の業務をやってもいいぞ!という環境を構築し、さらに各人も言われたことをやるのみではなく、本当に自分がやりたい!と思うことを形にしてみようと決意することも必要なのである。

”ゆらぎ”の発信方法は、FacebookのようなSNSでつぶやくことから始まる。当方であれば”ティール組織を実現したい!”と投稿したことから始まった。その記事を投稿していくうちに、いろんな人からメッセージを頂戴し、プロジェクトチームになり、Facebookページを立ち上げ、そのページ内にグループを作成した。さらに、関連する概念である波動理論や次元という考え方、愛記という仕組みにまで話が発展していき、プロジェクトはさらに拡大していった。そして今は、各次元ごとの生命体を捉え、その生命体を人間と同じような仕組みで動かしていくという生命体理論を中心に、プロジェクトを第1次元から第10次元にまで分けて展開している。

 

このように”ゆらぎ”システムとは、各個人の行動履歴が見える化でき、後追いでき、その行動に対して『投げ銭』できるような機能が必要という訳だ。1つ1つの行動を記録していくので、とてつもない情報量になるため、検索機能が充実していないと、遡っての後追いがかなり面倒になる。その点、アメブロのようなブログは行動履歴が見える化できるだけでなく、後追いがとてもしやすく、記事の管理には最適なシステムなのであろうと思う。それゆえ、Facebookアメブロを併用するというのも一つの方法なのであろう。

 

 

・愛記システムとは

愛記とは、先にも記載したとおり、自分の愛の行動に対して、相手が受け止めてもらえた時点で仕訳されるという仕組みだ。それが1時間後なのか、1週間後なのか、1年後なのかはわからない。その相手が、ふっと思い出した時点で、”愛”は伝わるという特殊なものだ。例えば、親が子供を叱るとしよう。子供はその場で親の叱るという愛の行動に対して、”愛”を受け止めることはまず無いだろう。ものすごい後になってから、感謝と共に”愛”を受け止めるのである。これは極端な例だが、他人どおしであればもう少し短いスパンで”愛”を受け止められるのであろう。

 

こう考えると、愛記システムはいったいどのようなシステムであるべきなのだろうか。先に仕訳の事例について下記のように記載した。

◆4/14日

・オリンピックのボランティアに参加することを決め、事前打ち合わせに行った。→ Lv3:”暖かく見守る”という科目に該当ゆえに、『第8次元:人類という生命体』に3ポイントの愛の行動をしたと見なす。

・受注を獲得すべく、営業訪問の合間に数件のテレアポをした。→ Lv3:”目標に向かい行動する”という科目に該当ゆえに、『第2次元:営業部という生命体』に3ポイントの愛の行動をしたと見なす。

・Aさんにトラブル発生し、Aさんが対応できない事務処理を代わりにやってあげた。→ Lv4:”組織の為の自己犠牲”という科目に該当ゆえに、『Aさん』に4ポイントの愛の行動をしたと見なす。

 

”オリンピックのボランティアに参加することを決め、事前打ち合わせに行った”という愛の行動が、なぜLv3なのか?という疑問もあるだろう。しかし、この仕訳に関しては、各個人が思ったレベルの科目を用いて構わない。つまり、仕訳は各個人が判断して、行動履歴に打ち込むということであれば、あとは、相手が承認された時点で自動仕訳されるのみなので成立するのであろう。よって、仕訳は各個人の判断なのだ。そして愛記システムは、その仕訳されて入力された行動履歴に対して、相手が承認するかどうかという仕組みであれば良いと言うことだ。

 

上記の例で言うと、

・自分の行動履歴には、・オリンピックのボランティアに参加することを決め、事前打ち合わせに行った。→ Lv3:”暖かく見守る”という科目に該当ゆえに、『第8次元:人類という生命体』に3ポイントの愛の行動をしたと入力しておく。

・相手の『第8次元:人類という生命体』に、Lv3:”暖かく見守る”という科目で、詳細内容に『オリンピックのボランティアに参加することを決め、事前打ち合わせに行った』という内容が記載されている通知が届くという次第だ。この通知を閲覧して承認すれば、自動仕訳されるという仕組みであり、承認しなければそのままスルーされていくだけだ。

 

ただ難しいのは、承認されると愛貨がやりとりされる。通貨である”愛”がやりとりされることになるので、しっかりと記録が保証されねばならない。だからこそ、ブロックチェーンによるシステムであるべきなのであろう。まるで仮想通貨をやりとりするかのごとく、愛の行動がやりとりされていくという具合だ。

 

ここで重要なのが、仮想通貨などの”お金”の場合は、値決めは自由にできたが、”愛”の場合は、値決めは自由にできず固定であるということ。つまり、

愛の行動Lv1の科目→ 1ポイント(100愛貨)

愛の行動Lv2の科目→ 2ポイント(200愛貨)

愛の行動Lv3の科目→ 3ポイント(300愛貨)

愛の行動Lv4の科目→ 4ポイント(400愛貨)

愛の行動Lv5の科目→ 5ポイント(500愛貨)

愛の行動Lv6の科目→ 6ポイント(600愛貨)

愛の行動Lv7の科目→ 7ポイント(700愛貨)

愛の行動Lv8の科目→ 8ポイント(800愛貨)

のように、値決めが固定されている。この理由は、”愛”はリアルな行動なのであり、リアルな行動だからこそエネルギー量も決まってくるのだ。愛の行動Lv1である”席をゆずる”という行為に対して、1億愛貨も動くとそれはおかしいだろう。それゆえ、リアルな行動は、エネルギーであり、そのエネルギー量は固定であるという考え方から、”愛”の場合は値決めされているという次第だ。

 

それゆえ、愛記システムから届く通知も、100愛貨~900愛貨までの通知が、1日に何件も来ることになるであろう。まるでe-mailが何件も届くのと同じような仕組みだ。これを承認するかしないかは、自分次第ということだ。ただ、承認時も独特のルールがある。それは、思考(顕在意識)を使ってはならないということだ。

承認する際に、思考して、これは受け取った方がいい愛か?それとも今は受け取らないほうが良いのか?などと思考してしまうと、途端にそれは”愛”では無くなってしまう。”愛”というのは思考された戦略や駆け引きのようなものとは一線を画し、宇宙意識と繋がっているものなのだ。それゆえ、顕在意識に到達した瞬間のほんの数秒程度しか、”愛”として受け止められないということになる。それ以上の時間が経過すると、思考してしまい、戦略的な思惑による受け止めとなってしまうのだ。なので、相手から愛の行動をされた直後に受け止めるか、それ以上の時間が経過するようであれば、後日のいつかのタイミングで、宇宙意識と繋がったときに、ふっと降って湧いたようにその行為を思い出した瞬間の直後に受け止めるか、のどちらかしか承認できないルールだ。

 

こう考えると、承認されるためには、手でマウスをクリックするとか、ボタンを押すとか、そんな悠長なことを言っている時間はない。何せ、不意に相手からされた愛の行動のその直後か、後日のふっと思い出したその直後か、ほんの数秒間で承認をせねばならないのだから、極めて難しい。だからこそ、当方が考える愛記システムは、脳にICチップが埋め込まれ、潜在意識下で受け止められたものか、顕在意識下で受け止められたものか、をICチップが自動で読み取り、自動で仕訳していくという仕組みであることが望ましい。

 

もちろん、今の技術ではそんなことは難しい。だからこそ、愛記の仕組みを十分にレクチャーし、受け手が本当に潜在意識から湧いてきた”愛”だと判断したものだけを承認するように伝えねばならない。思考して戦略的に、この人の愛の行動は承認しておこう!そうすると後で見返りがありそうだ!などとやってしまうと、もはや愛記ではなくなってしまう。そうならないように、本当の”愛”を感じた時だけ承認するということを徹底して初めて愛記は成立するのだから。

 

 

こうして承認されれば、自動仕訳されて、各企業ごとの決算書として反映されていくという次第だ。

 

この集計を月次、年次で、行っていけばまさしく決算書として用いることが出来るのであり、当月は、愛の行動量が足りていないな!とか、相手から貰いすぎて”愛”が増えてしまったな!とか、分析出来るのである!さらに、次元毎にも分析ができる。第4次元:団体という生命体に対しても、結構な愛の行動ができているな!とか、第9次元:地球という生命体にまで愛の行動があるな!とか、自分の会社がどの次元にまで意識が到達しており、どのような具体的な愛の行動をしており、というのが分析できるのだ。

 

この分析は、”お金”の分析よりも格段に細かい分析ができることが理解できるだろう。何せ、1つ1つの行動履歴が閲覧できるので、第9次元:地球という生命体に対してどんな行動してきたの?と後で振り返っても、具体的な行動が見れるのだから。

 

こうして、世界中の企業に、”お金”という決算書と、”愛”という決算書、の2つが指標として投資家から評価される仕組みができあがる。世の中に”愛”というものが認知され、評価され、やりとりされることになるのだ。これが当方が目指す、続・ティール社会というものなのだから!