第7次元:世界経済という生命体の目標設定について④

先までは、第1~10次元における方向性について見てきた。今度は、具体的な目標設定にまで踏み込んでみたい。目標設定が出来れば、どうやって行動すれば良いか、メドが立つのであろうから。

 

なお、繰り返し記載するが、我々は1つの次元だけに意識を置いているようでは、上手く立ち回ることができない。常に4つも、5つも、多ければ10もの次元を同時に意識していくことで初めて、上手く立ち回ることが出来るのである。それゆえ、これから1つずつ、各次元での目標設定の立て方を記載していくので、実際にやってもらいたい。同時に意識していくことはとても難しいのだが、やっていくことで少しは慣れて出来るようになってくるのだから。

 

今回も、第7次元:世界経済の目標設定の続きを見ていきたい。先に、具体的な目標設定を行った。

・愛記なるものが世界経済を牽引していく起爆剤になるのであろうし、そのルール決めを先導していくのが日本国であるべきだ。そして愛記のシステムは、Facebookのような世界中に広まっているシステムであり、そのFacebook上で愛の行動履歴を管理し、その行動に対して、他の人が受け止める場合、受け止めます!という承認ボタンを用意し、愛貨であるディエムもやりとりするというシステムであれば、世界中の人々とやりとりができうる。ただ、問題はFacebookという民間企業が世界中の企業の決算書に関わるデータを管理して良いのか?という疑問が生ずる。これを解消するためにも、ブロックチェーンによるシステムで、改ざんができないような仕組みが必要となるのだろう。”お金”の流れは守秘義務が強く、社外に情報を漏らすことを極度に嫌うが、”愛”の流れはオープン性が強く、社外に履歴を共有されても問題ないとする文化が必要なのだろう。

 

例えば、”ゆらぎ”システムだけであれば、他のSNSサイトも既に対応されている。ALISというSNSサイトが興味深い。ALISについては、こちらを参照。

・基本的な機能は一般的なブログサービスと同じである。大きく異なるのは、独自の暗号資産を報酬として設けていること。良質な記事を書いた人と、良質な記事にいち早く「いいね」をつけた人には、ALIS独自の暗号資産である「ALISトークン」を報酬として配布している。暗号資産の発行など一連の仕組みをブロックチェーンによって実現している。

・ただ闇雲に「いいね」をつければいいわけではない。将来「いいね」が多く集まる記事に「いいね」をしないと、報酬が伸びないように設計してある。書き手も同様に、多くの「いいね」を集めた記事に報酬が付与される仕組みだ。また、他のユーザからの「投げ銭」が多い記事はランキング上位にあがるので、これも良い記事を書く動機につながる。

・このサイトを開発した一番のきっかけは、ビットコインの仕組みを知ったことだという。ブロックチェーンによって、中央集権的な仕組みから、個人へと主権が移っていくのだろうと感じ、これはSNSも同じだろうと考えた。大手SNSは個人が投稿したコンテンツを広告などに利用して、ビジネスを展開している。サービスを使う代わりに情報を提供する、というシステムだとしても、そこから得た利益は個人にも還元されるべきであろう。また、インターネットが以前より「フラット」なものではなくなってきたのも気になっていた。メディアやインフルエンサーの影響力が増して、一部の声ばかり大きく取り上げられる現状がある。それってインターネットのあるべき姿なのか?と。インフルエンサーばかりが目立つのでも、プラットフォーマーが全部吸い上げるのでもなく、個人がフラットに発信できる環境を「ALIS」で実現したかったと。

 

しかし、ALISは愛記システムのような仕訳機能もなく、決算書として取り纏めるような機能もない。このような機能を加えれば、十分にシステムとして成立するのであろうが、いかんせん、ユーザー数が少なすぎて、しかも国内のみなので、世界中の人々と”愛”をやり取りできないというのは厳しい。やはりFacebookやLineのようなSNSサイトが、”ゆらぎ”システム・愛記システムの両方の機能を兼ね備えてもらうと、より良いのであろう。

 

 

この目標に対して、どのように行動すればそこに到達できるかを考える。そのプロセスを考えていくということだ。それには、小目標を設定し、目標に至るプロセスを細分化していくことが重要なのであろう。さもなくば、目標が遠すぎて、モチベーションが上がらず、具体的にイメージすることも難しいのだから。逆に、細分化することで、まずは小目標①を目指そう、次は小目標②を目指そうという具合に、少しずつ段階を踏んで目標に近づいているという実感が湧けば、モチベーションが湧いてくるハズだ。

そこで、まずはかろうじてイメージが出来る程度のところに小目標①を設定すると良い。かろうじてイメージできるところとは、どこであろうか?それは人によって異なるので、当方の場合で記載したい。当方はFacebook関係者でも何でもない。それゆえ、Facebookがどのようにディエムを取り扱っていくのか、詳細はわからないが、おそらくALISのように投げ銭のような機能が付与されるのであろうと思う。しかし、その投げ銭機能が”お金”と交換できてしまっては意味が無い。それでは単なる仮想通貨となんら変わらないのだから。投げ銭は仮想通貨であっては断じてならない!”お金”であってはならないのだ。そうでは無く、投げ銭は”愛貨”なのだ。”愛”である故に、”お金”と真逆の機能を有し、貯めれば負債となり、与えれば収益となるという真逆の評価制度が構築されねばならないのだから。

 

こういった理由で、”ゆらぎ”システムは時間が経てば登場してくるであろうと思っている。しかし、愛記システムはそうはならないと思っている。だからこそ、当方が科目を決め、仕訳ルールを決め、評価制度を構築し、”ゆらぎ”システムからどうやって、愛記システムへ結びつけていくのかのイメージを構築していくこと、そこを小目標①としたい。

 

・愛の行動履歴について

まずは各個人が愛の行動を日々実行していくことから始まる。その際に、まずは簡易的に2つルール決めをしたい。

1つ目は、当研究会では、愛の行動に対して独自にポイント制を採用している。つまり、

愛の行動Lv1の科目→ 1ポイント

愛の行動Lv2の科目→ 2ポイント

愛の行動Lv3の科目→ 3ポイント

愛の行動Lv4の科目→ 4ポイント

愛の行動Lv5の科目→ 5ポイント

愛の行動Lv6の科目→ 6ポイント

愛の行動Lv7の科目→ 7ポイント

愛の行動Lv8の科目→ 8ポイント

のように、簡易的にポイントを設定して、愛の行動をする度に、ポイントが消費されていく仕組みとしている。なお、これが正しいかどうかは不明だが、まずはこのようなポイント制にする。

 

2つ目は、当研究会では、愛の行動に対して独自に科目を設定している。つまり、

愛の行動Lv1の科目はこちら。

愛の行動Lv2の科目はこちら。

愛の行動Lv3の科目はこちら。

愛の行動Lv4の科目はこちら。

愛の行動Lv5の科目はこちら。

愛の行動Lv6の科目はこちら。

愛の行動Lv7の科目はこちら。

愛の行動Lv8の科目はこちら。

のように、科目を設定して、何か行動をした際に、その行動がどの科目に該当するのかを判断し、該当する科目で仕訳をする、つまりは”愛記”というルールを課している。

 

まずは簡易的に、この2つのルールから、自分自身の日々の行動に対して、ポイント換算して集計してみようと思う。

◆4/13日

・Aさんに対して、”一緒に現場まで行こう!”と声をかける。→ Lv1:”一緒に行く”という科目に該当ゆえに、『Aさん』に1ポイントの愛の行動をしたと見なす。

・講座で、”人には魂が宿り、その魂にも宿命があり、その宿命は生涯リズムという形として見える化できる”と大勢に教えた。→ Lv6:”魂の性質に合わせた行動を取る”という科目に該当ゆえに、『第8次元:人類という生命体』に6ポイントの愛の行動をしたと見なす。

◆4/14日

・オリンピックのボランティアに参加することを決め、事前打ち合わせに行った。→ Lv3:”暖かく見守る”という科目に該当ゆえに、『第8次元:人類という生命体』に3ポイントの愛の行動をしたと見なす。

・受注を獲得すべく、営業訪問の合間に数件のテレアポをした。→ Lv3:”目標に向かい行動する”という科目に該当ゆえに、『第2次元:営業部という生命体』に3ポイントの愛の行動をしたと見なす。

・Aさんにトラブル発生し、Aさんが対応できない事務処理を代わりにやってあげた。→ Lv4:”組織の為の自己犠牲”という科目に該当ゆえに、『Aさん』に4ポイントの愛の行動をしたと見なす。

 

このようにして、日々の愛の行動を集計していくと、下図のような行動履歴になる。まずは、このような愛の行動を各人が日々やり続けるということが重要だ。当研究会では、毎日10ポイント以上の愛の行動を必ず行うという目標を立てて、各人が日々実行している。

 

なお、これは自己申告なので、甘く付ける人と厳しく付ける人で、ポイントが異なる。それでも良いと思っている。何せ、まだ愛記システムに仕訳はされておらず、単に行動履歴というだけに過ぎないのだから。愛記は、相手が受け止めた時点で仕訳されるのだから、相手が受け止めてもらえない自己満足的な愛の行動が多いと、伝え方が悪かったのか、表現手段が悪かったのか、いろいろ後で振り返る際に分析していくことに役立つだろう。

 

例えば、4/13にAさんに対して、現場まで一緒に行こう!という言い方が悪いと、一緒に行ってやるからな!しょうが無いな。。。というような表現であると、決してAさんは愛の行動とは受け止めないだろう。一方、言い方が良いと、大変そうだし一緒に行こう!トラブルは未然に防いだ方がいいしね!というような表現であると、Aさんはありがたみを感じ、愛の行動として受け止めるのであろう。こうしてAさんに受け止められた時点で、Aさんは1ポイントの”愛”を受け止めます!という意思表示をすることになる。そうして、Aさんは自分が保有している”愛貨”を1ポイント分(100愛貨)足すという作業をする。現在3500愛貨持っているとすると、そこに100愛貨を足すので、3600愛貨になったぞ!と自分のシステムへ打ち込むのだ。このシステムへの打ち込みが自動仕訳であればより良いのだが、まだ愛記システムは完成していないので、いったん手入力で100愛貨をプラスするという作業を行うという具合だ。

 

このようにしていけば、各個人毎に”愛貨”が集計できることがイメージできるだろう。愛の行動をすれば”愛貨”が減り、愛の行動を受け止めれば”愛貨”が増える、という単純な集計結果だ。こうして、まずは目標の愛の行動量をこなすべく、各人が日々”愛貨”を減らすために、社内だけでなく、社外の人々に対してもどんどん愛の行動を行っていくという具合だ。

 

 

いかがであろうか。ここまでは容易に想像ができると思う。後はやるかやらないかだけだ。やる!と決意し、愛の行動を起こしていけば、どんどん”愛”が広まっていくというイメージも湧くだろう。さらに、ポイントをたくさん消費したければ、より高いレベルの愛の行動を行っていけば良いこともわかるだろうが、ただ、レベルが高い愛の行動は極めて難しい。その難しい愛の行動を行える人が増えれば増えるほど、世界中により多くの”愛”が広まっていくということになるのだ。これが、当方が考える小目標①であった。次回は続きを記載していきたい。