第8次元:人類という生命体の目標設定について③

先までは、第1~10次元における方向性について見てきた。今度は、具体的な目標設定にまで踏み込んでみたい。目標設定が出来れば、どうやって行動すれば良いか、メドが立つのであろうから。

 

なお、繰り返し記載するが、我々は1つの次元だけに意識を置いているようでは、上手く立ち回ることができない。常に4つも、5つも、多ければ10もの次元を同時に意識していくことで初めて、上手く立ち回ることが出来るのである。それゆえ、これから1つずつ、各次元での目標設定の立て方を記載していくので、実際にやってもらいたい。同時に意識していくことはとても難しいのだが、やっていくことで少しは慣れて出来るようになってくるのだから。

 

今回も、第8次元:地球の目標設定の続きを見ていきたい。先に、課題を見いだし、その課題を解決するための道しるべを見いだし、いかにして目標設定をするかということを記載した。

 

道しるべとして、人類を先導するのは王族・貴族ではなく、主婦であるべきだとし、主婦が脳の役割を担い、人類という生命体をマネジメントしていくために、”愛”という血液を全身に流し、テレパシーという手法により情報を伝達していくことでマネジメント出来うることが見えてくるかも知れない。広義のテレパシーという使われ方も、狭義では愛の行動の各レベルに分けられることが理解できた。このような愛の行動を相手にあわせて繰り出していくことで、”愛”が生命体の全身に循環していくことになるのであろうというイメージができるようになった。

 

では、具体的に相手にあわせて愛の行動をしていくことについて見てみたい。こちらに関しては、先からも記載しているので、簡易的に記載する。

・自分が波動レベル6以上であれば、愛の行動レベル1~6までは自在に繰り出せるのであった。それゆえ、相手にあわせて愛の行動をおこなっていけば、相手に届くのであった。下図でいうと、Aさんに対してはレベル5の愛の行動が受信されるのであり、Bさんであればレベル4の愛の行動が受信されるのであり、レベル6の愛の行動は誰にも受け取られずにスルーされてしまうという具合だ。

 

 

・ではどうしたら相手の波動レベルを見抜けるのか?相手がどのレベルかを見抜けないと、どのレベルの愛の行動を繰り出せば良いのかがわからないのだから。それには、三位一体波動理論が役に立つ。結局は、波動レベルというのは、意識・意志・肉体の3つの要素がバランス良く保てて初めてレベルが安定することになる。

意識とは感情のことであり、意志とは思考のことであり、肉体とはボディのことである。よって、感情が敏感な女性が波動レベルが高いか?というとそうとも言えない。思考が卓越している男性が波動レベルが高いか?というそうとも言えない。肉体を究極に鍛えたアスリートやヨガマスターが波動レベルが高いか?というとそうとも言えない。結局は3つの要素のバランスが取れたところが、波動レベルとなるのだから。結局は3つの要素のうち、一番低い要素のところでバランスを取るようになるのだ。例えば、感情がレベル8で極めて敏感で、思考がレベル5できちんと論理的思考もできるのだが、肉体が”劣等感”なるレベル4の課題を乗り越えていなければ、感情も、思考も、ボディも、結局は波動レベル4にて安定することになる。武道で言う、心・技・体というものと同じ考え方だ

 

それゆえ、相手の波動レベルを簡易的にでも見たいというのであれば、肉体側の発達課題をクリアしているかどうかを見ていくのが一番わかりやすいということになる。

上図でいうと、右端の肉体における発達課題をクリアしているかどうか、を見るのが手っ取り早いということだ。なお、一番不安定で上下動が激しくわかりにくいのが、意識(感情)のレベルだ。今日は感情は安定しているが、明日には感情が落ち込みダウンするということは良くある。感情が一番とらえにくいというのが実情だろう。ちなみに、感情があるレベルをクリアするとは、そのレベルのチャクラが開くか閉じるかというところで見る。感情レベル5をクリアしているというのであれば、スロートチャクラが開いているはずであり、感情レベル6のサードアイチャクラは閉じているという具合だ。

 

一方、愛の行動レベルは意志であるため、決意すればできなくはない。例えば、波動レベル4の人であったら、愛の行動レベル8は本来なら難しいはずだが、決意して嫌々でもいいからやろう!と決意すれば、出来なくはない。例えば、愛の行動レベル8のアカシックレコードリーディングするという行動を決意したとしよう。一生懸命習いに行って、アカシックレコードリーディングをしようと試みることは出来なくはない。しかし、継続はしないだろう。心が望んでいないので、波動レベルがそこに達していないので、結局は挫折して終わることになる。よって、言い方は悪いが、このように言える。1,2回行動してみる!というのであれば、誰でも出来なくはない。しかし、継続して行動するというのは決して誰でもできることではない。そのレベルに達した人でないと、継続は難しいということだ。

 

これで、ある程度は、相手にあわせた愛の行動をするという意味が理解できたのではないか。このような愛の行動をし続けることによって、”愛”が全身に循環していくイメージはできるだろう。しかし、マネジメントとなると、まだ足りない気がする。必要なタイミングで、必要な人に、必要な場所で、必要な方法で、”愛”を与えられることこそが、マネジメントできていると言える。それには、人類全体で”愛”がどれほど流通しており、どれほどやり取りされており、どこが枯渇し、どこが必要としているか、を把握し、それを調整していく手腕が必要になる。それについて考えてみたい。

 

 

・具体的なマネジメントにより、どうしたら先導できる?

”お金”のマネジメントの場合は、とにかくどうやったらお金が貯まるか?を考えるだろう。そのためにも、技術を磨き、レバレッジなどで身の丈よりも大きなビジネスを展開していき、相手と競争して勝ち残ることなのであろう。そのために、ITやAIを駆使して情報を取得し、取捨選択し、必要な措置を講じていきながら、全体をマネジメントしていく。このようなことを1%の支配者層は行っている。

 

一方、”愛”のマネジメントの場合は、とにかくどうやったら愛が与えられるか?そのためにも、波動レベルを高め、相手にあわせた愛のレベルの行動を行い、同じ波動レベルの人々で共鳴してネットワークを構築していくことなのであろう。そのために、アカシックレコードリーディングを駆使して情報を取得し、取捨選択し、必要な措置を講じていきながら、全体をマネジメントしていく。このようなことを主婦層が行っていけばよい。

 

アカシックレコードとは こちらより抜粋。

近現代の神智学や人智学だけでなく、現代のニューエイジ文化の用語としても使われるようになり、神智学の影響を受けた心霊治療家・心霊診断家エドガー・ケイシーが使ったことで一般に知られている。ケイシーは催眠状態で病気の診断や予言を行ったが、彼が催眠時にアクセスしていたとされる潜在意識(無意識)の次元、これまでに経験した全ての事柄が刻まれた「霊的な記憶庫」が、のちに神智学の用語に倣って「アカシックレコード」と呼ばれるようになった。心理学者カール・グスタフユングが提唱した心理学の概念である「集合的無意識」と同一視または類比されることがあり、「神の無限の記録または図書館」という意味でも使われ、「世界のすべての現象を記録した霊界のスーパー・コンピューター」とも喩えられる。

 

アカシックレコードもインターネットと同様の仕組みと考えれば理解がしやすい。そのインターネットも、インドラ(帝釈天)の網がインターネットの語源になったと言われており、インドラの網はインドラが住む宮殿を飾っている網のことである。その網にある無数の結び目のひとつひとつには宝珠が織り込まれていて、どれか1つの宝珠に映り込んだ情報は他の全ての宝珠にも反映されるようになっている。インドラはその網を地球全体に投げかけ、世界中の全ての情報を知り、そして体験していた。なお、インドラはバラモン教の神。聖典リグ・ヴェーダで最も多くの賛歌がある天空の支配者、最高神。風水、モンスーンを司ることから豊穣神とされる。雷神の性格を持つ。仏教に取り込まれると帝釈天と呼ばれ、護法善神となった。

 

他に具体的な例として、天才発明家のニコラ・テスラは「宇宙のどこかに知識の源があり、突然頭の中でホログラフィックのように3Dとしてアイデアが浮かんできた」と言い、高周波・高電圧を発生させる共振変圧器テスラコイルを発明した。理論物理学アルベルト・アインシュタインは「相対性理論は急に頭に浮かんできた」と言い、エネルギーを転換すれば無から質量が生まれるとする「E=mc2」という世界一有名な物理学の方程式を生み出した。真言宗の開祖である空海は、虚空蔵求聞持法(こくうぞうぐもんじほう)という修行をして無限の記憶力を得たとされているが、この無限の記憶力もアカシックレコードではないかと言われている。

 

アカシックレコードリーディングについて

エドガー・ケイシーアカシックレコードにアクセスして、人々の悩みや病気を診断し、解決していたと言われている。12歳の時に天使を見て、20歳の時に咽頭を壊し、うまく会話ができなくなったので催眠療法を受けると、催眠療法中に別の人格が現れ、言われた通りにすると症状が治った。この時からリーディングと呼ばれる予言を行うようになる。リーディングはアカシックレコードにアクセスして質問者の問いに答えていたとされる。特にエドガー・ケイシーの予言通りに死海文書(しかいもんじょ)が出てきたことで有名。死海文書は1947年以降死海の北西にあるクムラン洞窟などで発見された約2000年前の古文書。旧約聖書と聖書関連の文書からなり、ヘブライ語聖書の最古の写本を含んでいる。

 

意識的にアカシックレコードにアクセスして情報を読み取ることをアカシックレコードリーディング、アカシックリーディングと言う。一昔前は「リーディングには特殊能力が必要」と言われていたが、現代では「人は誰でもアカシックレコードにアクセスし、リーディングすることができる」と言われている。アカシックレコードリーディングのための本や講座などもあることから、アカシックレコードの存在を体感することは非常に身近なことになってきている。リーディングをする目的は人それぞれだが、

  • 自分の前世について知りたい
  • 自分の未来について知りたい
  • ソウルメイトが誰なのか知りたい
  • 自分にとってのキーパーソンを知りたい
  • 自分の人生を幸せなものにしたい

などの目的でリーディングする人が多いようである。ただ、リーディング能力には個人差があるので、どこまでの情報を読み取ることができるかはその人の能力次第になる。

 

例えばアカシックレコードを深く読み取れるようになったとして、これから先の自分の人生を調べた時、幸せなことが一切なく、どうあがいても不幸しか訪れてこないことがわかってしまったとしよう。運命改善の技を知らない、もしくは運命を変えられること自体を知らない場合、その不幸を受け入れて生きていくしかないので意気消沈するであろうし、人によっては無気力になって生きること自体が嫌になるかもしれない。相談を受けてアカシックレコードを読み取ってみたらその人が明日死ぬ運命だった場合、運命を変える技を知らないと助けることがでない。明日亡くなる運命にありますと告げることしかできないのである。

 

アカシックレコードを読み取れるようになりたいのであれば、幸せや楽しみなどポジティブな面でだけでなく、不幸や悲しみなどネガティブな面も受け入れる覚悟が必要である。アカシックレコードを読み取れるようになりたいのであれば運命を変える技も学ぶことをおすすめしたい。

 

アカシックレコードリーディングのやり方は、瞑想による方法が一般的である。基本は「リラックス」であり、居心地のいい部屋で、リラックスできる姿勢をとろう。横になってもOKだ。深呼吸をしながら、全身の力を抜いていく。足先、足裏、膝より下、と体の下のほうから順に抜いていくとやりやすいだろう。リラックスできたら、目の前に黒い鏡があることを想像する。望めばいつでも現実に戻れることを意識し、その鏡に入ってみよう。心地よいと思えれば作業を続けよう。気分が悪い、体に違和感を覚える時は、現実に戻ることを意識してゆっくりと目を開こう。手に力を入れて握る、足の曲げ伸ばしなどをすると、戻りやすくなる。作業が続行できる場合は、聞きたいことを質問する。それについて、言葉が浮かんだ、映像が浮かんだら成功。そのヒントをよく覚えて、現実に戻ろう。

 

アカシックレコードリーディングは意識をどこまで遠くに飛ばせるかによって、得られる情報が異なる。波動レベル7,8の人は宇宙の入り口、つまりは地球の周辺にある情報層にのみアクセスできるのであり、波動レベル9,10まで到達した人は太陽系、銀河系の情報層にもアクセスできるのである。得られる情報が全く異なってくるので、人々は日々波動レベルを上げて、もっと多くの情報にアクセスできるよう、尽力しているのだ。

 

・波動レベルが同じ人どおしのネットワーク

波動レベル7や8までくると、愛の行動レベル8の行動が安定して取れるようになる。

アカシックレコードリーディングだけでなく、ヒーリングをしたり、カルマの解消をしたり、全人類をサポート・ガイドしたり、無条件の愛を与えたりするようになる。このような行動をとっていると、同じレベルの人どおしが世界中でネットワークを構築するようになる。そのネットワークは決してピラミッド型の形態ではなく、ウェブ型の形態であり、上下関係などもなく、お互いに尊重し合う関係性となる。

このような波動レベル8以上の高い波動レベルの人々が集まり、ネットワークを構築し、全人類をサポート・ガイドするようなコミュニティが世界中で出来上がり、そのコミュニティの中で、波動レベルを上げるためのトレーニングを行ったり、アカシックレコードリーディングのやり方を伝えたり、瞑想の方法を教えたりしていくのであろうか。それらのコミュニティの中心となって先導しているのが主婦層なのかもしれない。

 

これこそが、主婦が脳の役割となって先導する生命体モデルなのであって、具体的な目標設定なのであろう。ここに向かって全人類が進んでいけば、全人類の波動レベルは極めて高くなり、波動レベルが低く、劣等感やアイデンティティ拡散に苦しむ人々を救えるのであり、地球だけでは無く全宇宙にも意識を飛ばせる存在になれるのかもしれない。我々は、ここに向かって進むことが、今の明確な目標なのであろうと切に思う。次回、行動計画について記載していきたい。