第8次元:人類という生命体の目標設定について②

先までは、第1~10次元における方向性について見てきた。今度は、具体的な目標設定にまで踏み込んでみたい。目標設定が出来れば、どうやって行動すれば良いか、メドが立つのであろうから。

 

なお、繰り返し記載するが、我々は1つの次元だけに意識を置いているようでは、上手く立ち回ることができない。常に4つも、5つも、多ければ10もの次元を同時に意識していくことで初めて、上手く立ち回ることが出来るのである。それゆえ、これから1つずつ、各次元での目標設定の立て方を記載していくので、実際にやってもらいたい。同時に意識していくことはとても難しいのだが、やっていくことで少しは慣れて出来るようになってくるのだから。

 

今回も、第8次元:人類という生命体の目標設定の続きを見ていきたい。先に、人類という生命体の目標設定において、課題を見いだし、そこに対して各部位が何が出来るのか?ということを見ていくべきだと記載した。その中で、大きな課題が1つあった。

 

人類という生命体の脳の役割を担うのが”主婦”であるとすると、主婦が王族・貴族、政治関係者、会社員、高齢者に至るまでのあらゆる人々をマネジメントせねばならない。そんなことができうるのか?できるのならその方法はどのような方法なのだろうか?それが、テレパシーという手法だと記載した。王族・貴族が脳の役割を担った場合はITやAIなどによるシステム構築をし、システムから情報を取得していた。同じようにしてテレパシーによるネットワークを構築し、そこから情報を取得していけば可能なのかもしれないのだ。

 

テレパシーとは、いろんな使われ方をするが、広義で考えると下記のようなこともテレパシーということなのであろう。

①日本型テレパシーマネジメント

日本の職場では、上司が明確な指示を出さなくても部下が忖度して動くことが求められる。テレパシーマネジメントは、主に海外の日系現地法人で働く現地採用の社員の間で使われ始めた言葉である。中国なら総務経理シンガポールや香港ではMD(マネージングディレクター)は日本本社からやってくるが、彼らは「みなまで言わせるな。あ・うんの呼吸でわかるだろう」とばかりに曖昧な指示に終始する。よくあるのが、「あれ、やっといて」。「あれ」が何を指すのか明示しないままに指示を終えるので、現地社員は頭を抱えるわけである。

 

世界では摩訶不思議と思われているテレパシーマネジメントも、空気を読む文化である日本ではそれなりに機能していた。たとえば部下に反省を促したいときに、言葉でそう伝えるのでなく、声色や表情など五感を通して伝えようとする上司は珍しくない。たしかにオフラインではノンヴァーバルなコミュニケーションが効果を発揮することがある。しかし、テレワークの時代になればそれも難しくなってくるのであろう。

 

②母と子のテレパシー

母が車で10分~15分くらいの距離のところに住んでいたとしよう。自分は30代の主婦である。自分は、母の体調が悪かったり、精神状態が悪い時、そのことを知らないにも関わらず、胸がざわざわすることがある。それで、連絡をとってみると、体調を崩していた・・・という感じだ。そういうときは、仕事をしていても、同僚や夫と楽しく食事をしたりしていても胸がざわざわする。

連絡が途絶えているから潜在意識で気にしているんじゃ・・・とかではないようだ。それに母は血圧が少し高めだが、そのほかは特に悪いところはない。たとえば、日曜日に母に会って、そのときの母はすごく元気でとっても楽しく過ごして、そのあと、月・火で母の具合が悪くなっちゃった・・・とかでもざわざわする。

 

結婚し、離れて暮らすようになってから、明確に感じるようになり、10代のころはあまり感じなかったが、思い返すと、母は、昔から不思議なことを言っていた。大切な試験の日、試験を終えて帰宅すると、自分が会場に座っている姿が目に浮かんできたと言い、「前から何列目の真ん中の席に座ってた・・・?」と、ズバリ当てたことがあった。・・・母と子って何か見えないもので繋がっているのであろうか・・・?

 

アカシックリーディング

アカシックレコードと呼ばれるもので、宇宙の始まりから地球・人類すべての歴史や未来が情報として刻まれている想念エネルギーの集合体がある。その性質から「宇宙図書館」や「宇宙クラウド」と呼ばれている。アカシックリーダーは、個人のアカシックレコードにアクセスし、「今」必要とするメッセージを受け取り紐解き、相手にお伝えすることができる。つまり、アカシックレコードにアクセスして、その内容を読み取ることをアカシックリーディング(Akashic Reading)と言う。

 

リーディングは、霊界と交信が出来る特殊な能力を持った人が、瞑想状態に入ることで、レコードにアクセスすることが出来る。特定の人物のレコードの情報を得たい場合は、生年月日と名前によって特定して情報を読むことが出来る。またオーラから過去世を読むことも出来る。しかし、誰でもレコードにアクセスすることが出来ると言われている。虫のしらせや直感、突拍子もないアイデア、説明の出来ない衝動は、無意識にレコードにアクセスしているからによるものである。

 

 

これらのことを広義でテレパシーと呼ぶのかもしれないが、もう少し具体的に見てみよう。

①日本型テレパシーマネジメントの場合、このテレパシーのことを別の名で、”空気を読む!”とよく言われる。言いたいことがわかるだろ?もっと空気を読め!というような使われ方をするのだ。このような場合、このテレパシーは愛のレベルでいうと、Lv3ということになる。

 

②母と子のテレパシーの場合、このテレパシーのことを別の名で、”魂から繋がる!”とよく言われる。魂で会話する、思考ではなく魂が引き合わせる!というような使われ方をするのだ。このような場合、このテレパシーは愛のレベルでいうと、Lv6ということになる。

 

アカシックリーディングの場合、このテレパシーは愛のレベルでいうと、Lv8ということになる。

 

このように整理すると、広義のテレパシーという使われ方も、狭義では各レベルに分けられることが理解できるだろう。こう考えていくと、主婦が脳の役割を担い、人類という生命体をマネジメントしていくために、”愛”という血液を全身に流し、テレパシーという手法により情報を伝達していくことでマネジメント出来うることが見えてくるかも知れない。

 

そう、上手く愛の行動レベルを相手にあわせて使い分けることで、”愛”を与えることがスムーズに出来るようになるのだ。相手のレベルが低いにもかかわらず、高いレベルの愛は受け取れないのだ。相手にあわせて愛の行動のレベルを変えて、与えていくことで、伝わるということだ。これがマネジメント手法ということだろう。次回、もう少し具体的に見ていきたい。