組織のバランスをみる③

先に、組織のバランスについて記載した。組織の中で、誰がどこに配置されるかによって、その組織の方向性に大きく影響を与えることになる。そして、組織を牽引するのは、やはり”脳”の役割なのであるから、脳の担当者こそが、組織の方向性となるべきなのだ。腸も脳よりも多くの細胞を保有し、独自で判断はしているのだが、全体を見ての判断ではない。あくまで、やってきた菌に対して、どう対処するかを独自に判断しているということだ。それゆえ、脳の担当者の方向性が、組織の方向性とイコールと考えれば良い。脳が不安になれば、組織全体も不安になってしまうのであった。

組織のバランスを見る上で、何をみていけば良いのだろうか?それを1つずつ確認していきたい。

3.エネルギーの高低をみる

つぎに重要なのが、エネルギーの高低だ。エネルギーの高低とは、次の4つに分類できる。

 

時期によって、このような4つに分類できるので、それを見ていくことで、どのポジションに配置し、どのように目標を設定してもらい、どのように結果を出してもらうかが、変わってくるということだ。まずは、上図の12人全員のエネルギー遷移図を見てみよう。

 

①常に低い:腸(Gさん)、右手(Mさん)、左手(Hさん)、心臓(Aさん)、膵臓(Bさん)、口・喉(Sさん)

②常に高い:腎臓(Oさん)、右足(Rさん)、脊髄(Tさん)、顔(Kさん)

③低から高へ:脳(Pさん)

④高から低へ:左足(Uさん)

 

という内訳となる。そして、さらにエネルギーの高低で2つに分けると下記のようになる。

外向き思考(エネルギー高い):5人

内向き思考(エネルギー低い):7人

 

よって、この組織全体として、やや内向き思考な組織と言える。常に内に思考が向かっており、外に出てチャレンジするということを嫌い、新しいことをすることを嫌う傾向の組織となる。ただ、脳の担当者であるPさんが、外向き思考へと向かうため、新しいことをやろうとしたり、チャレンジしたりするのだが、着いてくる人が少なく、リーダーシップを発揮しにくい組織かもしれない。そこはPさんの手腕の見せ所ということなのだろうか。いかにして、エネルギーの高い他の4人を巻き込んで、組織を盛り上げていけるかどうかにかかっているのだ。

 

このようにすれば、組織が、外向き思考なのか、内向き思考なのか、を知ることができるというわけだ。外向きな人は、エネルギーが高く、アクティブに行動できる。内向きの人は、エネルギーが低く、ネガティブに考え行動が伴わない。このようなエネルギーが低い時期は、外に向かって何か改革をしようとしても空回りするので、やるべきことは、カルマの解消や課題の解決といった、自分の内面を整理していく時期ということだ。

 

 

いかがであろうか。このようにしてエネルギーを見ていくことで、内向きなのか、外向きなのかによって、与える役割や目標設定の立て方変わってくる。内向きの人に結果を求めても結果をだせないだろう。逆に外向きの人に資料整理やデータベース作成などを求めても纏まらないだろう。エネルギーの向きによって、相応しい役割というものがあるということだ。ここを理解しておく必要がある!

 

このエネルギーの向き以外にもう1つ注目すべきポイントがある。それが今まで記載してきた波動レベルなるものだ。この波動レベルと合致する役割を与えてあげないと、ミスマッチを起こして役割がこなせないということになりかねない。これについては以前から記載してきたので、簡易的に記載するに留める。

このように、各部位ごとの役割は波動レベルがあり、それに見合った波動レベルの人を配置しないとミスマッチを起こすということだ。先の事例で波動レベルが合致しているかを見てみると下記のようになる。

・脳(Pさん)⇒ × 波動レベル4 /波動レベル7に対しミスマッチ

・顔(Kさん)⇒ △ 波動レベル8 /波動レベル6に対しややミスマッチ

・口(Sさん)⇒ × 波動レベル2 /波動レベル5に対しミスマッチ

・脊髄(Tさん)⇒ △ 波動レベル7 /波動レベル8に対しややミスマッチ

・心臓(Aさん)⇒ ○ 波動レベル4 /波動レベル4に対しマッチ

・右手(Mさん)⇒ △ 波動レベル6 /波動レベル4に対しややミスマッチ

・左手(Hさん)⇒ ○ 波動レベル4 /波動レベル4に対しマッチ

・腎臓(Oさん)⇒ △ 波動レベル6 /波動レベル3に対しややミスマッチ

膵臓(Bさん)⇒ △ 波動レベル6 /波動レベル3に対しややミスマッチ

・腸(Gさん)⇒ △ 波動レベル6 /波動レベル2に対しややミスマッチ

・右足(Rさん)⇒ × 波動レベル7 /波動レベル9に対しミスマッチ

・左足(Uさん)⇒ × 波動レベル6 /波動レベル9に対しミスマッチ

 

このように各部位の波動レベルに対して、各人を配置した際にミスマッチかどうかが判断できる。このような判断によりコンサルティングも出来ると言うことだ。下記に例をしめす。

エネルギーコンサルティングまとめ

エネルギーコンサルティング提案(前半)

エネルギーコンサルティング提案(後半)

 

こうして、組織のバランスをいかにとっていけるかを模索していくのだ。組織は生命体であるがゆえ、何もしなければバラバラになってしまい死に至るのであり、きちんと愛情をかけて育てていけば、成長していけるのである。これを理解してもらいたい。