ティール組織への移行条件を満たしているか?その②

先に、ティール組織への以降のために

は、まず第6段のフラット型からの移行

がスムーズであると記載した。

その上で、以下の3大戦略を実行して

いけば、第6段をクリアし、いよいよ、

ティール組織へ移行できるという訳だ。

 

第7段:エーテル体に意識を集中させる

チャネリングする

→ 相手と周波数を合わせていく経営

・神聖になる

→ 人間の力を超えた神の力を知る経営

・カルマの解消に努める

→ 先代から続く悪しき習慣を打破する

 

第7段の戦略を実行していく上で、まず

は生命体として捉え、各部位の役割を

担う担当会社を配置し、それぞれが役

割を果たしてもらうよう、仕掛けを幾つ

か、導入していくことである。

リコー三愛グループというグループを生

命体として捉えると、下記のようになる

のであろう。特に、エーテル体に市村 清

氏、魂に石坂 泰三氏を設定したのである

が、このような捉え方が最もしっくりと

くるだろう。

 

そして、戦略としては、エーテル体に

意識を集中することであり、上記の3大

戦略を実行していくことである。その、

エーテル体こそが、市村 清氏であるの

で、しっかりと今もなお市村氏のT細胞

を維持するべく、体制を構築しつつ、

T細胞が途絶えないよう、新たに生み出

すT細胞もしっかりと、市村氏を意識し、

変形したT細胞を生み出さないように

注意する必要がある。このT細胞を生み

だす役割は、心臓の役割であるリコー

エレメックス(株)が担当しており、この

役割は極めて重要であると言える。

第二の脳である公益法人市村清新技

術財団との連携も重要となってくる。

三愛グループの自己か非自己かを判断

する現場の最先端が腸の担当という事

になるので、この腸の役割も極めて重要

である。

 

現在まで三愛グループはというと、第6

段のフラット型組織で運営されてきた現

状だが、戦略がどのように戦術にまで

落とし込まれているかを確認してみる。

 

・魂の性質に合わせた行動をとる

→ 木火土金水の方向性を出す経営

→ 結局はこの方向性を出すために、

各部署へどのように展開していけば

いいのかがポイントになると記載した。

 

市村氏の方向性とはどのような方向

かというと、下図の通りであった。

 

20代、30代の頃は火(陰)という方向

であり、40代、50代は水(陽)という、

方向に変化しているのだ。

特に晩年の頃は、エネルギーが下が

って来ており、トラブルも多く抱えたの

だが、水(陽)という独創的な技術力

いう方向性を強く発揮したいという想い

が強く、それが市村清新技術財団設立

へと駆り立てたのであろう。

絶頂期の30代は、アイデアマン社長と

言われる所以である火(陰)という方向

性が強く、クリエイティブで発想力豊か

な方向性なのであろう。

 

この火(陰)と水(陽)という相克の関係

だが独創的なという部分で繋がる方向

性が、エーテル体に強く残っており、こ

れらの方向性がT細胞として、リコー三愛

グループの各社にアイデンティティとし

て埋め込まれていったのである。

 

いずれにしても、リコー三愛グループ

各社は、市村氏のT細胞を抱えることで、

生命体の一員として、しっかりと連携し、

今もなお繁栄を続けているのであろう。

リコー三愛グループの方向性は水(陽)

という方向性が、全体的には取られてい

ると解釈できる。

 

そして多種多様な業種の企業がグループ

に参画しているので、陰陽五行のバランス

については、心配ないだろう。木火土金水

それぞれの方向性を持つ会社が集まり、

全体で、リコー三愛グループとして成立し

ているという極めて良い状態を維持してい

るのだから、驚きだ。

精密機械、石油、TV局、金融、不動産など

多種多様な業種があり、それぞれが三愛

精神を全うしようと、繋がっているという

具合である。

 

課題といえば、水(陽)という方向性の特性

から来るのであろう課題がありそうだ。

水(陽)という特性は、継続性に欠ける。

独創的な発想を重視し、改革をつづけるた

めに、細かい事務作業やコンプライアンス

や規則を重視した緻密な作業が苦手であ

って、この作業を徹底しないことによる機密

情報漏洩や統一性の無さ等が起こりえると

いう課題だ。

しかし、この作業を徹底すると、第4段の

順応型組織に陥りかねないので、難しい所

ではある。作業を徹底しつつ、個を尊重しつ

つ、フラット型を維持するという難しさが課題

となるのであろう。

 

このような課題は、第4段の順応型組織に

戻して対応するのではなく第7段のティー

型組織に昇格させて対応する方がよい。

今後、ティール組織への仕組みをいくつか

導入することにより、この緻密な作業という

弱点を克服していくことが求められるので

あろう。これがリコー三愛グループの課題と

言えるのかもしれない。

 

 

いかがであろうか。

これがティール組織への移行条件を満た

しているかの確認の続きであった。きちん

と満たしており、良い状態を保っているの

がわかるであろう。

巨大なグループではあるが全体でティー

組織へと向かっていけば、日本を世界を

牽引できる巨大グループとして注目される

ことになるであろう。楽しみだ。