第6段の戦略 人のカルマを知るについて②

先に、第6のレベルになると組織を

生命体として捉えると記載した。その

捉え方をすると、方向性や運気のリ

ズムやカルマという概念まで入って

くるのであり、それらをきちんと理解

して生命体を動かしているのか?が、

第6段のフラット型組織(多元型組織)

の重要な要素なのであった。

 

そのためにも、大きく3つの戦略を

戦術や仕組み化にまでしていかねば

ならないのであった。

・病気の人を気遣う・診る

・魂の性質に合わせた行動をとる

・人のカルマを知る

 

 

・人のカルマを知る(続き)

→ 相手のカルマを知って対応する

→ カルマが見えれば、自然とつつく

ことをしなくなる。見えないからつつ

くのである!

よって、各従業員のカルマの内容ま

では公表せずとも、管理職には教え

てもらえるようお願いする。そうする

ことで、守ってあげられる場面も増え

てくるのであるからと説明すると良い。

 

こうして管理職は各メンバーのカルマ

とその段位を把握する。

同じように、社長も各管理職や役員の

カルマとその段位を把握する。

 

ここからが問題だ。

第7段のティール組織の場合から、

まずは見てみよう。ティール組織にな

ると、下図のように役割に仕事を分類

し、その役割に人を配置するという事

をしていく。

そして、それぞれの役割には、波動

レベルがあって、その波動レベルに、

なるべくカルマの段位をあわせてい

くということをする。つまり、こうなる。

1.脳の役割:波動レベル7

2.顔の役割:波動レベル6

3.口・喉の役割:波動レベル5

4.脊髄の役割:波動レベル8

5.心臓の役割:波動レベル4

6.膵臓の役割:波動レベル3

7.右手の役割:波動レベル4

8.左手の役割:波動レベル4

9.右足の役割:波動レベル9

10.左足の役割:波動レベル9

11.肝臓・腎臓の役割:波動レベル3

12.腸の役割:波動レベル2

 

この仕事の役割に対して、各人の

カルマの段位を考慮して、各人の

役割をやりたいか希望を確認して、

配置していくのである。

1.支配人:第7段”伝承”のカルマ

2.UD:第7段”伝承”のカルマ

3.Aさん:第3段”自立”のカルマ

4.Bさん:第5段”自我確立”のカルマ

5.Cさん:第4段”勤勉性”のカルマ

6.Dさん:第8段”統合”のカルマ

7.Eさん:第2段”自律”のカルマ

8.Fさん:第6段”家族”のカルマ

9.Gさん:第5段”自我確立”のカルマ

10.Hさん:第6段”家族”のカルマ

11.Iさん:第7段”伝承”のカルマ

12.Jさん:第4段”勤勉性”のカルマ

 

このような各人のカルマを確認でき

たとしよう。ここから各人を配置して

いくのである。最終的に、このような

配置になったとする。

1.脳の役割:支配人

2.顔の役割:UD

3.口・喉の役割:Bさん

4.脊髄の役割:Dさん

5.心臓の役割:Fさん

6.膵臓の役割:Aさん

7.右手の役割:Jさん

8.左手の役割:Gさん

9.右足の役割:Iさん

10.左足の役割:Hさん

11.肝臓・腎臓の役割:Cさん

12.腸の役割:Eさん

 

この後、各人に役割をこなしてもらう

ためにいろんな仕組みを実行しても

らうのであり、それらの仕組みが上手

に機能して初めて、組織が動いていく

というのが第7段のティール組織だ。

 

一方、第6段の多元型組織では、この

ような役割に細分化していくことまでは

しない。あくまでフラット型組織なので、

下図のような上層部であるシステムと、

下層部であるサブシステムとに分かれ、

この階層を2、3層までと極力階層を減

らして、フラットにしていくのだ。

 

 

下層部のサブシステム内部はという

と、それぞれの個が連携し、差別なく、

フラットな関係でそれぞれが動いて

いくのである。

 

この時、ネックになるのが、どうしても

レベル差が各個人であり、レベル差を

解消するような仕組みにはなっていな

いので、活発な高いレベルの個人は、

不活発な低いレベルの個人に合わせ

る必要が出てくる。つまり、動きを止め

られてしまうという問題だ。

それを上層部が上手くコントロールし、

なんとかサブシステムが機能するよう、

鼓舞したり、話しかけたり、ミーティング

したりをしながら、何とか機能させよう

と必死に頑張るということだ。

これが第6段の多元型組織の実態で

あろう。結構エネルギーを使うのだ。

 

星野リゾートの場合、UDがシステム

という上層部になり、下層部との調整

の役割をこなしていくのであろう。

このUDは支配人や経営層とよく話合い

ながら、調整のかじ取りをしていくのだ。

このUDが上手く機能できるようになる

には、カルマの段位が高い方が良い。

高いカルマの段位を持つということは、

波動レベルが高いということであり、

いろんなメンバーにも対応できるし、

いろんな役割もこなせるし、マルチに

動けるのである。

 

それゆえ、第6段のフラット型組織の

戦略的な仕掛けとしては、UDになる人

は、立候補制であろうが、推薦であろう

が、カルマの段位が6段以上であり、

様々なことにマルチに対応できるような

人を選ぶと、組織は上手く機能していく

ということだ。その旅館やホテルは上手

く機能していくということだ。

 

このように、カルマの段位というのは、

後々のティール組織になっていく際に

も、重要な概念になる。波動レベルと

いう概念とつながっていくのであり、

何としてもカルマの段位を上げていき

たいのである。

 

とはいえ、下図のようなカルマを持って

いる人はどのように考えれば良いので

あろうか?

このような人のカルマの段位は、

・第2段:”自律”というカルマ

・第3段:”自立”というカルマ

・第4段:”勤勉性”というカルマ

・第5段:”自我確立”というカルマ

・第6段:”家族”というカルマ

などを抱えている。

 

こうなると、まずは、第2段のカルマを

解消していく事が先決なので、第6段

の”家族”という仲間意識、平等意識に

目が向かないのである。

それゆえ、必死で自分の立ち位置を

確保しようと、自律し、自立しようと

必死なので、協調性が無いようにも感じ

るだろう。

 

それを無理やり、みんなに合わせろ!

平等にしろ!と命令しても、余計に

反発するだけである。何せ、自立しよう

と必死なのに、それを止められるのだ

から、反発するのは当然である。

こういう人は、こういう人で、生涯の

ミッションが自立なのであり、平等に

仲間意識を持つということがミッション

では無いのだ。

 

よって、第6段の多元型組織を長く

続けていくと、このような人が苦しくな

ってきて、辞めてしまう可能性がある。

それが、第6段の多元型組織の欠点

であろう。

第7段のティール組織へ移行していくと、

このような方にもきちんと役割があって、

その役割をこなしてもらうことで、自立で

きるような活躍の場を用意してあげられ

るということだ。

これが第7段への道なのである。

 

もう少し、詳細を次回記載していきたい。