外部環境のリズムとは?

先に理念から中長期計画への流れ

の中で、外部環境のリズムに乗れ

るかどうかについても、少し記載し

た。外部環境のリズムとは何なの

だろうか?それについて少し触れ

てみたい。

 

世界経済には波がある。良い時も

あれば、悪い時もあり、それが波

となっているのだ。その波を解析

する理論も多数ある。エリオット

波動理論もその1つであろう。

 

 

このように、世界経済を長期的に見

れば、そには波がある。同様に年

単位で見たとしても、そこには同じ

ようにリズムがあるのだ。

 

 

そして、人生の運気にも同じように

リズムがあり、上記と似たような波

になっているのだ。これは以前にも

記載したので、そちらを参照願う

 

下記のように、陰干のリズムという

のと、陽干のリズムというものがある。

 

 

 

なお、このリズムは、1人の人間に

特有のリズムではない。全世界の

人間に共通したリズムなのである。

ここを知っておくと、かなり色んな

場面に応用できるので、ぜひ知っ

ておくと良いと思う。

 

それゆえ、世界中の人々がこれら

のリズムに合わせて、運気が巡る

ため、市場経済も同じようにリズム

ができるのである。ほかにも、音楽

や脚本、あらゆる感情曲線にも、

このリズムが適用されるという事だ。

 

なお、このリズムは陽干と陰干の

リズムがあり、それぞれに木火土金水

の五行があり、2年ずつズレていき、

10年で1周期を迎える。よって10年

サイクルの運気のリズムになっている

のである!

そう、世の中は十干という10年サイ

クルで動いているのであり、これに、

十二支という個性を組み合わせれば、

十干十二支という、いわゆる干支と

言われるものが出来上がる。その

干支(えと)は60周期のサイクルな

のだ。”赤いちゃんちゃんこ”を着る

のは、60年で一周を終えて、また赤

ちゃんに戻るという意味なのである。

この60周期のサイクルは時間日付

としても広く使われている。

60秒、60分、12時間、1日という具

合である。よって、運気である十干と、

個性である十二支は時間・日付でつな

がっているという具合だ。これが算命学

の基本的な解釈となるのである。

世の中の全ての人が時間・日付で動

ている以上は、十干という10年サイ

クルの運気から逃れられないのだ!

よって、経営者も同様にこのリズム

を上手につかむ必要がある。つかみ

さえすれば、波に乗れるのである!

具体例を見てみよう。

 

ランサーズは、秋好氏が、2008年

に設立し、今やクラウドソーシング

業界の最大手企業へと成長したと

先にも記載したとおりだ。

秋好 陽介 1981年1月22日生

・個性:”死”

・本質グループ:金(陽)

・生涯レール:水(陰)

・老年レール:木(陽)

 

よって、秋好氏のリズムは、今現在

では、金(陽)となる。それゆえ外部

からも金(陽)のリズムの影響を受け

るということになる。なぜなら、自分

が金(陽)のリズムを持っているため、

外部の金(陽)のリズムと共振する

ためである。

これにより、ランサーズという会社も

同じように、金(陽)の外部環境の

リズムに影響を受けるということに

なるのだ。 こちらを参照

2020年:活動

2021年:浪費

2022年:調整

という直近3年間の運気は推移する

ことになる。この運気に合わせて、

戦略を立てていくと、運気に乗れる

ということである。

なお、活動、浪費、調整の各象意に

ついては、こちらを参照

 

・2020年→活動:50

忙しく空回り/気苦労多し/部下の面倒/

結婚不向/旅立ち/体調万全/柔軟性/ 

意欲的/独立/ビジネス始め/人の上に

立つ機会が増える→この時期は新しい

こと始めるのがベスト!

これが、社長個人の運気でもあり、また

会社の運気にもなる。よって、2020年

は、新たな事業を始めるのにちょうど

良い時期となる。忙しくコロナで空回り

することも多いであろうが、だからこそ、

気苦労しながらでも、柔軟性に富んだ、

新たなビジネスを始めるべきであろう。

そうすると、軌道に乗りやすい。

よって、既にある中長期計画がこのよう

に新たなビジネスを始めるような計画

になっていたのであれば、見事に計画

は上手く進行することになっているの

であろう。逆に、この時期に成果を求め

るような計画であったならば、上手く

進行していないのであろう。

 

 

・2021年→浪費:20

余裕が必要/細心の注意/人事異動/

転勤・出向/痛い損失/他界(身内など)/

ボー ンヘッド/無駄遣い/気力減退/

仲間を大切に/ビジネスでの決定事項

はハズレやすい→時間もお金も無駄

遣いしやすい時期

これが、社長個人の運気でもあり、また

会社の運気にもなる。よって、2021年

は、細心の注意が必要となる。浪費が

かさみ、ビジネスでの決定事項がハズ

れやすく、気力も減退する時期となる。

こういう運気が低い時期こそ、やるべき

ことは、外へ向かっていくことではない!

こういう時期こそ、内部の強化をする

時期である。よって、システムの入れ替

え、人材育成強化、財務強化、各種の

書類整備、監査対応などを行うべきで

あろう。

 

また、発達課題をクリアするために取

り組む絶好の時期にもなる。秋好氏の

発達課題は第5段の”自我確立”であ

った。自分たちは何をすればよい?

何が強みで、何をしたい?などと、

常に自問自答しているであろうが、

自分自身を知る、自社の強みを知る、

最もよい方法は、他人を知る、他社を

知るという事である。何が違うのか?

違いを見ていく事で、自分を見ていく

ことと同じことになるのだ。

よって、この時期に他人を知る、他社

を知るということを徹底してやると、

良いのであろう。

 

他人を知るとは、つまりは、金、水、

以外の性質を持つ人を知ることだ。

秋好氏は金、水の性質が強いので、

それ以外の、”火”、”土”、”木”とい

う性質を知ると良いということになる。

”火”の人の感情表現の上手さに加

えて、烈火のごとく怒りを表出する、

その感情の動かし方はとても参考に

なるのだ。なにせ、金と水の性質を

強く持つ秋好氏にとって、”火”という

性質は、異質であり、未知の性質な

のであるから、理解しにくい。

この”火”の人と多くの時間を費やす

ことで、”火”の人がどうやって感情

を動かし、どうやって怒りを表現して

いるのかをよく観察することだ。

そうすれば、何かしらのヒントが得ら

れるのではないか。

これと同じように、会社も”火”の性質

の会社とお付き合いを深めるとか、

”火”の性質を持つ会社を分析して、

どうやって事業計画を立てているのか、

さらには、どのタイミングで動いている

のか、などをランサーズ全社で研究す

るような時期とすればよいであろう。

 

また、ユーザー分析も必要であろう。

”火”の性質をもつ発注者と、受注者

は、どのような発注の仕方をし、一方、

受注者はどのようなアピールをして、

受注を獲得しているのかを分析して

いくと、今まで見えてこなかったものが

見えてくるのではないか。

木火土金水ごとに、アピールの仕方、

仕事の仕方、も全く異なるのだ。これ

を把握してると、とっても強みになる

であろうし、世の中の人材関係者は、

これを熟知しつつ、どう接していくか

ということを日々やっているのだから。

 

こうやって、”浪費:20”という運気の

低い時期は、内部を強化することに

時間をつかうと良く、このような戦略

になっていれば、会社は上手く軌道

に乗るのであろう。決してこの時期に

攻めていき、成果を求めても上手くは

いかないのであろうから。

 

 

・2022年→調整:40

積極的/ゆったり/趣味を持つ/レジャー/

お金が回る/遊びの出費がかさむ/

避妊注意/将来への展望/開放感/

落とし穴/人気上昇→注目を浴びる

時期!情報発信を始める良い時期

これが、社長個人の運気でもあり、また

会社の運気にもなる。よって2022年

は、将来への展望を見据えた中長期

計画を策定すると良い時期となる。

交友関係で出費かさみ、本業以外の

趣味でも充実していくため、気持ちは楽

になっていくのであろう。ただ、それは、

本業ではないので、落とし穴に注意。

しっかりと中長期計画を立てて、情報を

発信していくと、自律しつつ開放しつつ

という良い具合になるだろう。

 

この調整の時期は、とにかくバランス

を最優先に考える事だ。攻めと守り、

内と外、仕事とプライベート、男と女、

上司と部下、張ると緩める、金と火、

水と土、等のバランスを取ることが、

最優先の時期であろう。

この時期に、偏って内部強化に明け

暮れてしまうと、仕事の機会を失うし、

また受注獲得に動き回っても、社内が

ぐらつくことにもなる。

とにかく、バランスを意識することだ。

 

 

いかがであろうか。

このように、理念から中長期計画へと

いう流れの中で、戦略を立てながら、

つまりは方向性を持ちながら、進んだ

り、緩めたり、止まったりを調節してい

くのであろう。その調節のさじ加減は、

社長の独断と偏見で、適当にやるの

ではダメなのだ!

なにせ、そこには外部環境のリズムと

いうものが存在し、そのリズムで世界

中の人々は動いているのであり、時間

や日付もそのリズムで動いているので

あり、運気も動いている。

そのリズムに沿わずして、適当にやる

ことは、リズムに乗れないということに

なるのだ。

 

しっかりとリズムに乗っていけば、

多少のズレはあっても、大きくは外れ

ないのだ!だからこそ、外部環境の

リズムについて、知っておくと良いの

である!